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» 2017年10月17日 09時00分 公開

NEDO/慶應義塾大学 General Purpose Arm:腐ったミカンもつぶさずにつかめる「リアルハプティクス技術」搭載双腕ロボット (2/4)

[大塚実,TechFactory]

 物体の柔らかさまで感じられるため、General Purpose Armでは、人間に近い作業が可能。記者会見のデモンストレーション(以下、デモ)では、へこみやすいプラスチック製コップを持ち、そこにペットボトルから水を注いでも、落とさずにしっかり持てるところが紹介された。

 General Purpose Armの将来の応用先としては、さまざまな用途が考えられる。放射線環境や高所といった危険な場所での作業も、これならば安全な場所から遠隔操作できる。また生産ラインでの活用も可能だという。この場合、マスター側は設置せずに、人間の作業を覚えさせたスレーブ側だけを工場内に設置するイメージとなる。

将来の応用先。アバターとして旅行や花見も楽しめる? 将来の応用先。アバターとして旅行や花見も楽しめる?

リアルハプティクス技術とは?

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