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造形サイズを大型化、スタンドアロン運用可能な光造形3Dプリンタ武藤工業 ML-200

武藤工業はDLP方式光造形3Dプリンタ「ML-200」の受注を開始する。大型造形を可能としながらコンパクトかつスタンドアロン運用も可能なモデルだ。

» 2017年09月20日 07時00分 公開
[渡邊宏TechFactory]

 武藤工業は2017年9月7日、DLP方式光造形3Dプリンタ「ML-200」を同年10月1日より受注開始すると発表した。同方式既存モデルから造形可能サイズの増大(最大:192×108×200mm)を図りながら、スタンドアロンでの運用も可能となっている。本体価格(スターターキット含む)は330万円(税別)。

「ML-200」と造形サンプル 「ML-200」と造形サンプル

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