メディア

eT-Kernelコアのプラットフォーム、「RZ/G1M」搭載ボードに対応イーソル eT-Kernel Multi-Core Edition

RTOS「eT-Kernel Multi-Core Edition」を中核としたプラットフォームが、ルネサス「RZ/G1M」を搭載した「Armadillo-EVA 1500」に対応した。

» 2017年08月04日 08時00分 公開
[渡邊宏TechFactory]

 イーソルのマルチコアプロセッサ対応RTOS「eT-Kernel Multi-Core Edition」をコアとするソフトウェアプラットフォームが、ルネサス エレクトロニクス製「RZ/G1M」を搭載した評価ボードであるアットマークテクノ「Armadillo-EVA 1500」に対応した。この対応によって、Armadillo-EVO 1500においてTRONとLinuxの資産を利用しながらの組み込み開発が容易に行える。

Armadillo-EVA 1500 Armadillo-EVA 1500

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.