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» 2017年07月20日 15時00分 UPDATE

川崎重工業 SKRE:シンガポールに技術者育成拠点開設、産業用ロボットの適用開発や操作教育を支援

川崎重工業は、シンガポールにエンジニア育成拠点「Singapore Kawasaki Robot Engineering Center(SKRE)」を開設した。

[提供:MONOist編集部,TechFactory]

 川崎重工業は2017年6月、シンガポールにエンジニア育成拠点「Singapore Kawasaki Robot Engineering Center(SKRE:シンガポール・カワサキロボット・エンジニアリング・センター)」を開設した。


 SKREでは、シンガポール国内のシステムインテグレーターや中小企業などに向けて、人協調共存型の双腕スカラロボット「duAro」を中心とした産業用ロボットの適用開発サポートや操作教育を行う。主要設備として、duAroデモ用セル/duAro適用開発セル/duAro教育セルなどを備える。

「SKRE」のトレーニングルーム 「SKRE」のトレーニングルーム

 川崎重工業はこれまで、シンガポールの大手半導体装置メーカーを中心に、累計1万3000台以上の半導体ロボットを納入してきた。この実績に加え、2015年発売のduAroとその派遣事業の取り組みが同国の経済開発庁から評価され、SKREはシンガポールのロボット普及政策の一環として支援を受けている。

 同社は、作業スペースや設備予算に制約がある中小企業も導入できるduAroを中心にシステムインテグレーターを育成し、シンガポールをアジア各国の販売/サポート拠点にするとしている。

双腕スカラロボット「duAro」 双腕スカラロボット「duAro」

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