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海外カンファレンスで語られた、IoTセキュリティの「いま」と「対策」特選ブックレットガイド

「デバイスは信用できるか?コードは信頼できるか?」「産業用制御システムセキュリティの3本柱とは何か?」――カスペルスキーがカリブ海のリゾート地で開催したイベントの中から、セキュリティポリシーと産業用制御システムを取り上げた2つを紹介する。

» 2017年07月04日 18時00分 公開
[TechFactory]

 Kaspersky Labsのセキュリティ関連イベント「Security Analyst Summit(SAS)」が開催された。カリブ海に浮かぶセント・マーチン島のリゾートホテルを舞台に行われたカンファレンスから、「セキュリティポリシーとセキュリティプログラムの重要性」を取り上げた2つのセッションを紹介する。

photo 「Security Analyst Summit(SAS)」2017年の開催はカリブ海のセント・マーチン島

 セキュリティポリシーに関するセッションの登壇者は「デバイスは信頼できるのか?」「コードは信用できるか?」と信頼の前提を問いただし、問題そのものを無くすことの重要性と同様に、被害を最小限にする取り組みを訴えた。セキュリティプログラムについてはSiemensの担当者が登壇し、産業用制御システム(ICS)のセキュリティについての要点となる「3つの柱」を紹介した。

※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。

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 本電子ブックレットは、TechFactoryに掲載された「「IoTデバイスは信頼できるか」南海の楽園で語られたIoTセキュリティの「いま」と「対策」」(掲載:2017年5月12日)を基に制作しています。


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