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» 2017年06月06日 15時00分 UPDATE

オークマ メンテナンスsuite:人工知能を活用した工作機械向け保全支援ソリューション

オークマは、工作機械の保全支援ソリューション「メンテナンスsuite」を発売した。

[提供:MONOist編集部,TechFactory]

 オークマは2017年4月、工作機械の保全支援ソリューション「メンテナンスsuite」を発売した。これまで加工現場で培ってきた機械保全の経験や機械可動率向上の取り組みを生かし、トータルな生産性向上と安定稼働の実現を支援する。


 同ソリューションには、新たに開発した「OSP-AI故障診断機能」を搭載。オークマ製制御装置の予防保全機能で、送り軸の状態を人工知能で自己診断し、異常を検知することで機械の停止を未然に防ぐ。ボタンを押せば、操作画面上に診断結果を表示できる。

送り軸の状態を自己診断する「OSP-AI 故障診断機能」 送り軸の状態を自己診断する「OSP-AI 故障診断機能」

 メンテナンスモニターにはメンテナンス時期や内容、実施履歴などを表示。メンテナンス時期を迎えた項目を色を変えて表示するなど、ユーザーが任意に設定可能な項目を一元管理することでメンテナンス項目を見える化し、予防保全を支援する。

メンテナンスモニター メンテナンスモニター

 その他、加工完了時やアラーム停止時にメールで通知する機能、機械状態をスマートフォンやPCで確認できる機能を備える。

遠隔からの集中管理・見える化 遠隔からの集中管理・見える化

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