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国内製造業のアフターマーケット領域での3Dプリンタ導入・活用を支援DTC/3D Systems 3Dプリンター適合性診断プログラム

デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は、米3D Systemsの日本法人であるスリーディー・システムズ・ジャパンと、3Dプリンタを用いた経営改革領域における協業を発表した。その狙いとは?

» 2016年12月15日 08時00分 公開
[八木沢篤TechFactory]

 デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は2016年12月6日、米3D Systemsの日本法人であるスリーディー・システムズ・ジャパンと、「3Dプリンタを用いた経営改革」領域における協業を発表した。

 今回の協業で、両社はそれぞれの強みを組み合わせた共同ソリューションとして、製造業および物流業における3Dプリンタ導入を短期的に実現する「3Dプリンター適合性診断プログラム」を開発。同ソリューションを提供することで、日系企業の指数関数的な成長を支援するという。


収益性の高いアフターマーケット領域での3Dプリンタ活用


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