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» 2016年11月18日 08時00分 UPDATE

サイバネットシステム バーチャルデザインレビュー:「HTC Vive」で3D CADデータを共有してデザインレビュー

サイバネットシステムはHTCのHMD「Vive」を用いて、VR空間上に表示された3次元設計モデルを使って複数人での設計レビューが行える「バーチャルデザインレビュー」を販売開始した。

[TechFactory]

 サイバネットシステムは設計者同士が、VR空間上に表示された3次元設計モデルをHMDで共有しながら設計レビューが行える「バーチャルデザインレビュー」の販売を開始した。HMDには「HTC Vive」を利用する。

 レビューについてはレビュワーの音声や入力された文字を付せんとして記録でき、レビュワーの動きも同時に記録できる。自分以外の参加者はアバターとしてVR空間に出現するため、同じ場所にいるかのような感覚でコミュニケーションをとることができるとしている。

「バーチャルデザインレビュー」 「バーチャルデザインレビュー」の利用イメージ

 CADやCAEのデータをVR用に変換する必要はなく、形状変更はそのままVR空間にも反映される。対応するソフトウェアはCATIAV5、SolidWorks、Creo/CreoView、ProENGINEER、NX、VPS、XVL Player、Navisworks、ArchiCAD、Showcase、3dsMax、Mayaなどで.objや.fbxなどのファイル形式にも対応する。

 推奨されるPCスペックはCPUがCore i 5 4590同等または同等以上、メモリ8GB、ビデオカードはNVIDIAのQuadro M5000/P4000以上またはGeForce GTX970以上。OSにはWindows 10(64bit)が推奨されている。

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