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» 2016年08月19日 12時00分 UPDATE

富士通アドバンストエンジニアリング:IoTとロボットを活用した無人受付サービスの実証デモを公開

富士通アドバンストエンジニアリングは、同社の新宿本社受付エリアにおいて、イベント運営支援ソリューション「EXBOARD」とメディエータ(仲介者)ロボット「RoboPin」を連携させた無人受付サービスの実証デモを開始した。

[TechFactory]

 富士通アドバンストエンジニアリングは2016年8月8日、同社の新宿本社受付エリアにおいて、イベント運営支援ソリューション「EXBOARD」とメディエータ(仲介者)ロボット「RoboPin」を連携させた無人受付サービスの実証デモを開始したことを発表した。

 同サービスは、人の位置情報と空間の環境情報をリアルタイムに収集・可視化することで、受付、応接エリアの環境最適化を図ると同時に、ロボットによるユニークな無人受付体験を来訪者に提供するもの。

実証デモのイメージ 実証デモのイメージ(出典:富士通アドバンストエンジニアリング)

 EXBOARDが超薄型センサービーコン(同社とFDKが共同開発)およびセンサーロガーを介して、人、オフィス環境などの情報をリアルタイムに収集する。そして、受付に設置した大型モニターにEXBOARDのIoTサービスをリアルタイムに中継。来社/滞在時間、位置情報、会議室の利用状況、オフィスの温度・湿度などを表示する。また、受付に設置されたRoboPinと連携したサービスも提供し、お出迎え、退社時のあいさつ、実証デモの説明などを行うという。

超薄型センサービーコン FDK(富士通グループ)と富士通アドバンストエンジニアリングが共同開発した超薄型センサービーコン(出典:富士通アドバンストエンジニアリング)
大型モニター表示画面 大型モニター表示画面のイメージ(出典:富士通アドバンストエンジニアリング)

 同社は、本実証デモを通じ、技術、運用ノウハウの蓄積を図り、無人受付サービスの実用化に向けて取り組みを進めていきたい考えだ。また本社受付エリアを最先端テクノロジーを体験できる場として提供することで、来訪者(お客さま)との共創を促進し、新たな価値の創出を目指すとしている。

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