ニュース
» 2016年04月07日 10時00分 公開

富士キメラ総研 4K・8Kビジネス/市場の全貌:4K・8K対応機器の世界市場予測――放送や医療が市場をけん引

富士キメラ総研は、4K・8K対応関連機器/システム、主要デバイス、有望分野/用途に関する調査を実施。その結果を報告書「4K・8Kビジネス/市場の全貌 2016」にまとめた。

[八木沢篤,TechFactory]

 2016年8月にBSの高度広帯域伝送方式を利用した「4K・8Kスーパーハイビジョン試験放送」が開始予定で、オリンピックなどの大型スポーツイベントの開催を前に、4K・8K放送への期待が高まっている。

 4K・8K対応機器や関連ソリューションなどの開発においても、同年2月に行われた「4K/8Kソリューションミーティング」(主催:次世代放送推進フォーラム)の中で準備が着々と進められていることが明かされ、関連企業の力の入れようが伺える。さらに、4K・8Kによる高精細動画像の利活用は、放送にとどまらず、医療、セキュリティ、エンタテインメント、アミューズメント、研究機関など、さまざまな分野での可能性も見え始めている。

併せて読みたいお薦めホワイトペーパー:

併せて読みたいお薦めホワイトペーパー

アイティメディア独自調査レポート公開中!!:

調査・予測レポートを読む

アイティメディアの独自調査レポートをはじめ、市場調査会社から発表される報告書、レポート記事などを紹介します(特集ページはこちら)。



 こうした市場性を踏まえ、富士キメラ総研は、4K・8K対応関連機器/システム、主要デバイス、有望分野/用途に関する調査を実施。その結果を報告書「4K・8Kビジネス/市場の全貌 2016」にまとめた。

 同報告書は、表示機器10品目、入力/撮像機器6品目、記録/再生/その他機器6品目、キーデバイス10品目の市場動向に加え、有望業界/用途7分野における動画像利活用状況やニーズ分析、市場予測を行い、高精細画像ビジネスの実態を明らかにしたものである。以降で、4K・8Kビジネス/市場の全貌 2016の概要を見ていこう。

2018年/2020年のオリンピックが4K・8K対応機器の普及を後押し

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.